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安全靴は電車通勤に最適|安全靴は通勤用靴の最適解の1つ

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僕はずっと安全靴を履いて通勤している.いわゆるデスクワークだから本当は安全靴を履く必要がないんだけど,それでも安全靴でとても快適に通勤できる.

今日は僕が安全靴で通勤する理由をまとめてみる.



安全靴で通勤するメリット3つ

・満員電車で踏まれても全然気にならない保護機能
・メンテナンスフリーで履き潰せる耐久性
・疲れない・濡れない快適性

満員電車で踏まれても平気

安全靴は工場など現場で働く人の足を守るために作られている.つま先を保護するために鋼鉄や合成素材のキャップが入っていて,重い物が足に落ちたり踏まれたりしても怪我を防ぐことができる.満員電車で足を踏まれてもびくともしないので「どうぞどうぞ好きなだけ踏んでください」と心に余裕が生まれる.安全靴を履くと,ただでさえストレスの多い満員電車が少し快適になる.

メンテナンスフリーで履き潰せる耐久性

安全靴は工場での使用を前提に作られているから耐久性が非常に高い.防水性や耐油性の素材を使っているので,汚れや水分を簡単に拭き取ることができる.なので通常の靴と比べて汚れが付きにくくて簡単に清潔を保てる.
汚れが気になるときは定期的にレザークリームや保護スプレーを使うことで,劣化を防ぎ,長期間美しい状態を保てる.

疲れない・濡れない快適性

ウレタンソールの安全靴は衝撃をよく吸収するので長時間の歩行や立ち仕事でも疲れにくい.また比較的幅広に作られているので,足の幅が広い日本人によくフィットして長時間履いても靴擦れや不快感が少ない.防水性能を謳っている安全靴は少ないけど,そもそも水や油が飛び散る現場を想定しているから防水性能は高い.僕も雨の日に安全靴で通勤しているけど靴の中が濡れたことは一度もない.

気になってる安全靴

僕が気になってる安全靴をまとめてみる.次買うならこれのどれかかな.

・アシックス ウィンジョブ CP201
・ミドリ安全
・KEEN Utility ARVADA
・ビルケンシュトック QS500
・リーガル プロフェッショナルギア H300K

アシックス ウィンジョブ CP201

アシックスの安全靴なので日本人にぴったり.作業用としての機能も高いけど,快適さも追求した優れた安全靴.ミッドソールにはクッション性の高い素材が使われていて,1日中履いていても疲れにくい.さらにアッパーは通気性のある素材で蒸れにくい.360gととても軽量なのも嬉しい.

ミドリ安全 G3550

安全靴といえばミドリ安全.このG3550はスニーカータイプなのでパッと見た感じは安全靴に見えないのがいい.通勤だけじゃなくて普段使いもできる.牛クロム革のベロア生地で普通にかっこいいスニーカーだと思う.ソールは発泡ポリウレタン2層底になっているから,クッション性が高くて滑りにくいのも実用性が高くていいなと思う.830gでちょっと重い.

KEEN Utility ARVADA

KEENのつくる安全靴は本当にかっこいいと思う.普通に街中で履いていても違和感ないデザイン.メッシュライナーで通気性がよくて蒸れにくい.軽量で圧縮抵抗に優れたミッドソールとグリップ性の高いラバーアウトソール.548gといい感じの軽さ.ただちょっと値段が高いのと,日本人の足幅に合うのか?という心配はあるので現物を確認してから買いたい.お値段少々お高め.

ビルケンシュトック QS500

KEENはカッコイイけど,ビルケンシュトックはとてもかわいい.解剖学的に設計されたフットベッドが足の自然な形状をサポートし,長時間の作業でも快適さを保ってくれる設計はさすがビルケンシュトックという感じ.撥水性マイクロファイバーで汚れにくい.アウターソールはニトリルゴムで滑りにくいのもいい.足の形状を考慮したマイクロファイバー混合コルクフットベッドも足にピッタリフィットしてとても歩きやすそう.重さは不明.

リーガル プロフェッショナルギア H300K

リーガルも安全靴を作ってる.パッと見る感じは普通の安全靴とそんなに変わらないけど,牛革のアッパーが高級感あっていいなと思う.スーツと合わせてもそんなに違和感ないと思うのでスーツで通勤する人はこれ一択かも.重さも580gとそんなに重たくない.

リーガルHP

通勤で安全靴を履くことを全力でおすすめしたい

安全靴での通勤はとても快適だから,気になっていたらぜひ挑戦してほしい.始めは「え,安全靴で通勤か」ってちょっと抵抗があるかもしれないけど,慣れればその快適性がとても気に入ると思う.

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